新地動説

今後話題になるであろうポールシフト(極移動)の原因説の一つである。
現在まで100回を越える極移動が確認されているが原因はいまだはっきりしない。
下のイメージは、地核のみ滑る新しい考え方。
マントルは高粘度の流体であるとすると、
この考え方もその現象を説明する合理的な
仮説である。

また、マンモスは温暖な草原でしか
生きられないのに、何故シベリアに
等の疑問にある程度説明ができる。
ただし、

発見されるマンモスの胃袋には
温暖な地方の草が入っていたとされる
事からどうしてシベリアで冷凍に成っ
たか?

もっとも合理的と思われるのは。
超巨大津波で流された(灼熱の氷惑星M
の説がある。
その通りなのか、それとも別の天体(地球規模)が
落ちてきたか? 等考えられる。
しかし、マンモスを考えると短時間のことであるように
思われてしょうがない。
腐敗、他の動物の餌にもならず冷凍になっているから
なのである。

地殻移動でも相当の時間がかかりそうなので、マンモスの
冷凍には完全に正解ではないまた、石油の起源石炭の起源には適応できそう
である。
しかし、石油がある程度の地区に集中している説明はむずかしい。
この地動説は極の移動についてはある程度説明できそうです。

太陽黒点の極端な減少や、地磁気の減少はその予兆とも言われている
現在のまま推移すると2000年代で地磁気は0になる。
その前にポールシフトが起こると予想されている。
しかし、多くの説は、中心核も含め回転する案だが、どうもそれには相当の
エネルギが必要だし、その原因が見つけられない。
地表の地殻(カラ)の移動なら頻繁に起こってもおかしくない。
しかし、相当な気候変動で、想像もつかない、どうもこの説の方が説得力が
ある。  そう思うのは私だけであろうか?


蛇足−−−冷凍マンモスのふしぎ−−−−

マンモスが冷凍に成った不思議は未だにはっきりしない。
隕石の衝突でちりが舞い上がり、太陽光が遮断された説、勿論太陽黒点
長期減少等あるが、
マンモスが餌を食べていて急に冷凍に成ったとしか
考えられないのである。

どの説にしろ死んでから、また死ぬまでに時間がかかり、胃袋の中の
草は消化される。また、死んでから冷凍に成るまで時間がかかれば
皮膚などは腐敗又は風化する。そのような兆候は見られない。

もっとも考えられるのは、死んですぐ冷凍にされた場合のみなのである。
が、しかし、寒い地域で心臓発作などに成ればそうなるが
冷凍マンモスの胃の中たあった草は温暖な地域にしか育たないのである。
従って、昔の教科書に載っていた、はなっからシベリアにいたのではないと思われる。
シベリアが急に寒くなったか?
ポールシフトで確かに寒くは成るが、マンモスが瞬間で凍る様な短時間ではあり得ない。

巨大隕石が海に落ち津波が発生した場合が最も可能性がある。

巨大隕石の落下による衝撃で発生した津波でマンモスはシベリアに流され、
短時間で冷凍された。  ついでに
多くの木々もなぎ倒され、水に浮くモノは表面に集中し一つの層が形成された。

木々は層になって地熱、または自らの発酵熱で炭化し石炭に変化、
後に、さらに熱が加わり乾留され
石油とガスなどに分かれたと推察するのが最も合理的である。

勿論、
隕石が十分に大きければ、地球そのものが回転したかもしれない。


地層から見ると現在までに何度もそれが起きたことになる。
考えたくないがそれが真実としたら・・・・・・・・・ 恐ろしい? あの恐竜の絶滅のシナリオである。

しかし、小生が小学校のコロ、
国立博物館では隕石の話は「デタラメ」として片づけていました。
今見ると、
すっかり隕石説に変わっていました。

そのころ、隕石説を唱えた学者さまたちはさぞかし、赤門の先生にいじめられたことでしょう。
いじめた先生方は反省したのでしょうか?
(そんなことはともかく)

その絶滅の時期を人間は生き残っています。  勿論恐竜の闊歩する時代は
まだ、人間はいないようですが、その後何回もポールシフトは あったようですから
その災難を生き残った経験は、いまでも、人間のDNAか何かに残っているはずです。

次も、生き残れます。  OKです。
しかし、貴方か、私が生き残るかどうか?  は不明?

祈るか、地球以外の星に逃げるか今から準備してください。
個人の裁量にお任せするのが、民主主義です。


めだたし、めだたし・・・・・・・・・×






                                 END

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冷凍マンモスの不思議