西洋文明の最先端を行く 米国、その代表選手 なのであるが。
宗教国家であるはずの かの国、大統領が不倫の代表選手で 金の亡者、そしてその金に
まるで、砂糖にアリがたかるように群がる 庶民。 民主主義の巣窟がこの始末。
今この時、だけ 安楽に暮らせれば OK 将来も過去もない世界だ。
宗教国家米国は 彼らの信じるところの バイブルが示すように ソドムとゴモラ のような結末を迎えるのは
なにもバイブルを持ち出さなくても周知の予測なのだが かの国は
キリスト教の看板を 下ろすのであろうか??
なにも、米国に限ったことではないが、現代人 の かなり多くは もはや 過去や未来
そして、もっと大事なことは 死後の世界などあり得ないし、ましてや死ぬことも
考えたくないのである。
今だけの世界に没頭し 死ぬことなど忘却の彼方に 葬り去りたい。
死刑というものも 無くそうとしている。
そもそも死刑は その罪の判断を神にゆだねる手段であるが その手段さえなくすと
もはや 神の存在は 無きに等しい。
聖書にある通り
王の物は王へ 神の物は 神へ が原則である。
人の魂は 神から与えられたものである。 と信じる。
end