パラレルワールド

電子を、狭い隙間の2つのスリット向けて 発射すると 通り抜けた先に、縞(しま)模様が
できる。
電子は粒のはずなのに、縞模様ができるのは波の性質があるからだ。
これによって、素粒子は波の性質を兼ね備えている、また、すべての物質も
波の性質を持っている。

以上は現在量子論で常識的な仮説です。

そこまでは、どうでもいいのですが ジャー はじめの一個はどちらの隙間を通った?
結論は わからない であります。 確率として50%なのだが それでは
縞模様はできない。  両方いっぺんに通ったが正解に近い。

一個なのになぜ?  電子は分割できるのか??
分割できないので 素粒子 といわれていますから、夫婦のように離婚できません。

この問題を解決 説明できる 理論が パラレルワールド では無いのかなー???
という話である。

つまり、現実の世界が 二つに分かれ、後ろの板にいたったときに一緒になった
と解釈する。

ということは、すべての物質は波の性質を持っているのでこの解釈はすべての
物質に適応する。

したがって、小生が生きている 世界  死んだ世界  東大出のエリートの世界
吉永 小百合と結婚した世界 等いくらでも 分岐 した世界が 存在している はずである。

電子の場合は目的地が一緒だったので 分かれた世界が一緒になって縞模様
を作ったが、生きて生活している小生は 分岐した結果がまったく違い
幸か不幸か 例の縞模様はできないのである。

だが、ここからが 酔っ払いのじじいの画期的理論

人間のパラレル ワールドも
電子と同じこと 
最終目的地にいたったとき すべての世界が一緒になり 合成されるのである。
従って
人は物質でできている生物であることから いくら世界が分かれていようと
いつかは死ぬ。 貧乏だろうが、金持ちだろうが、死ぬこととなり結論が
同一になる。 火葬か土葬の違いは有るかもしれないが、仮に
火葬場で焼かれるときに 分かれていた 世界が 合成され
結果が電子と同一になり 大いなる 夢が完結 するのである。

つまり、小百合さんと結婚した世界も 現実味をもって 体感できるのである。
待ち遠しい・・・・・・・・・・・・・。
まるで プロレス 時間無制限 無限勝負
                  くたばってるので そうなる!

そのとき
くたばる ということは そういうことだったのか 気がつくであろう
なんとも 壮大なことであろう。  
         皆様もそのときを楽しみにしていてください。



ちょうど 時間となりました。  またの 御こしを・・・・・・・・・・・・・・。
お粗末 様でした。
















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近代の天才的な 理論を 勉強してください。