気温差が大きくなる

地球の

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全地球的に見て、季節ごとの気温差が激しくなってる。
また、一日の内の気温差も同様である。

南極、北極で夏冬の雪の量が極端な差になっている。

それほど過去の太陽活動の記録はないのでわからないのだが
過去数百年の記録からは 黒点活動のない時期は気温が下がっている
しかし、なぜそうなるかは謎だ??--------

地球に到達する太陽エネルギーのほんのわずかな減少が招く現象であろう。

NLI理論
地球の気温の決定は太陽から受領するエネルギーで決まる。
しかし、地球は水が多いので温度変化が少なくなる。
陸地は
その影響が大きい、なぜなら比熱が小さいからである。
したがって内陸部は太陽活動のほんのわずかな減少は
より大きく気温に現れる。
結果として
、海水温度と陸地の温度差が大きくなり降雨量は増大し全体的
気温が下がりだす。 この前段階が気温差の大きさとして現れるのである。
しかし、その変化急激にではなく数十年単位という長さになるので
人々が気づくときにはかなりの部分で対策は不可能になる可能性が
大きいと言わざるを得ない。

極の氷の変化量

過去の地球の平均気温の変化

5.5万年前〜

1万2千年前〜

end