カモメの逆襲

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2019/05/25
小生はポンコツヨットPIRIKA 約50歳に単身乗り込み 塩釜東宮浜から 航路を東進す。

仙台港沖にある大根 おおね に 釣りに出掛けたがこの日は海に海藻が多く点在し
ピリカのスクリューに絡みつき 艇速は4ノットやっとだった。

仕方なし 港に戻り潜る羽目になった。 この時期に潜るのはさほど苦にならない。
すでに水温は20度程度になっているので最初だけでなれると何ともない。

ちょいと潜って海藻を取り除き 気分転換で松島のヨットハーバーで一杯やることにした。
先日姉からもらったワインが2本も積んであった。

いつもの通りハーバーについたら白猫の出迎えを受けるが、この猫はなつかないが、えさをくれる船を
わきまえている。 他の船には近寄らないが ピリカにはすぐよってくる。
かわいくもないが、賞味期限が2年前に切れた 鯖の水煮のぱっくを
一つくれってやった。 珍しく 船に飛び乗って食っていた。

ヨットハーバーの主と与太話をしていた。
気に止めていなかったが カラスの話だ。

「先日 向かいの店の人が屋根の雨トイがつまったので掃除していたら カモメの卵の
殻が たくさんあった。 おそらく カラスが卵をうばってここで食ったんだ。 との話・・・」

確かに松島の小島がおおいところではカモメが繁殖するには都合がいいので
結構カモメが多い。
そんな話を今日思い出した

いま 私の頭の上ではカラスがカモメとバトルを繰り広げていた。 ここは田園地帯カラスは多いがカモメは
さほど多くはない。
付近の百姓はこう言っていた。

「最近カモメが カラスの卵を食いに海からやってくるんだな!!」

因果応報というか 実に不思議とも なんとも うまくできている。















end