現在VHF受信用に利用しているMAG ANTです。 なんと直径20cm バリコンは150PF
範囲50メガから250メガ程度まで十分な感度を有します。市販のDPなんか無いのとおなじ!!!
話せば長くなりますが、UA0LE(バローじゃ氏)が
14メガのMAG ANTを作ったことから始まったのでした。
<最大の利点欠点>
これだけは覚悟しておいてください。
耐圧の十分あるバリコンが絶対いる。5kv 100pf以上
給湯用の銅パイプ(無酸素銅)4m
以上が確保出来る方のみ十分な性能のアンテナが保証されます。
<欠点>
欠点から先に書けば、作る人も少なくぬ成ろうというもの。
@ バリコンの入手が困難
A 絶対的にモーターで回さなければならない。
(これは必須)
B オームの法則を理解している必要がある。
E=IR
E=MC ではありません。
<利点>
@ 小型
A マルチバンドに送受信可能
(帯域が広い意味ではない)
B サイドがよく切れる。
C 他のアンテナと飛び方が違う。
(主観的であるが使えば分かる。)
2
私がJA6HUQ(前川氏)からだまし取った真空バリコン! なんとモーターも同様
こんな立派なはVCは滅多なことで手に入らない
直径110mmの塩ビパイプに組み込んだところ:大事なモータは実験中破損してしまった・(不覚)
仕方なし、マブチモータで出しているギヤードモーター使用
必要な方はここ
http://www.mecharoboshop.com/Products/tamiya
なんせ1.5Vで動作する。小生は単4電池であの大型VCを
動かしています。
動作がゆっくりなので微調も簡単 値段は少々高く1400万円
間違いました、1400円ぐらいです。ギヤー比400:1
<マッチングセクション>
なんてもんではないが、れっきとしたガンママッチのつもり。
二重に見える線は調整のために増減できるように
しているだけ。
給電部 3C2V75Ω 気にしない!
皆さんはまねしてはいけないと思います。
(再現性保証外)
全長4mループです。直径約1.2m
<Ωの法則が必要なわけ>
ここにその秘密があります。
何せ高電圧だけではなく、電流も簡単に数アンペア
流れます。
小生のように作ってはいけません。
つまり接触抵抗がびっくりするぐらい効きます。
ただし、給電部は小生のようなずぼら人間の制作でもOK
なんと雨が降って絶縁状態(小生のXYLとの関係)となり
だが、テスターではかればちゃんとつながっています。
(隣の方は仲の良い夫婦と思ってる。)
この事態!!!
修復に収入の99%を没収されるでしょう。
諸兄は浮気と接触抵抗にはくれぐれも注意されることおすすめ
致します。
(上記は意味深い表現:未成年者は理解不要。)
完成?
残念ながら完成には、ほど遠い。
後ご期待
これからが貧乏人の根性!。
調整と、バグ(虫食い)探しです。
悪いところわかってるけんど、つい早く電波を
出したくてhihi
白い線は、電池につなぐ線です。先に乾電池、
両手を器用に使い+−を切り替えてます。
なかなか技術が必要です。
そのうちSWをつけます。
<!>
その白い線も送信中はさわるな、感電した。
<注意>(保護者の要同意)
下記は無成年者が読んではいけません。
不適当な文章が含まれます。
修正後の写真です。
これで離婚の危機から脱出した様子。
アンテナは怖い。
(気の短い人用)
(気の短い人用)
FM 帯用 MLA 20cm角20PF