バッテリに限らず、人間もストレスがあると 病気になりやすい、 人間の場合も内部抵抗を
計測するが、バッテリも同様である。
人間の場合は内部脂肪が悪玉にされている。 バッテリの場合は PbSO4(サルフェーション)の結晶
が悪玉だ。
結晶にならない溶解液は無ければ、バッテリの役に立たない。 結晶は安定すると絶縁物になる。
つまり抵抗が多くなる。 バッテリ延命機は 高電圧パルスで 安定結晶前の 結晶の 幼児を
分解する。悪いやつなのであるが、 貧乏人にはとても強い救いの神である。
余談はともかく
バッテリくんの内部抵抗は非常に小さい、正常な鉛バッテリーだと 0.5〜1.5 mΩ程度なので
通常のテスターでは計測不可 しかもいつでも12Vの電圧がかかってる。
しかし バッテリ延命機 を自作されえた方だけが 内部抵抗を計測できる 特権に預かる。
(スパシーバ ハラショ : ロシア語 うれしい ありがとう。)
計測方法は下記のとおり
強力 復活 延命機
デジタルテスタ AC 計測
アナログ(針式)は計測不可です。
針を動かすほど延命機のパワーはありません。
あしからず。
バッテリ延命機は瞬間的に 数十A 〜 数百A のパルスをバッテリに与える。
平均電流は100mA ですが、オシロ で電流計測すると 判明する。
いかに 内部抵抗が少ないバッテリでも 数百Aを流すと抵抗を計ることができるのである。
ただし、両端間の電圧として出ます。
上記の計測で AC 電圧が計測されます。 しかし、延命機の発生電圧は計測できませんので
校正が必要ですが、 健康かどうかだけなので 会社でやる健康診断同様 悪ければ
自己管理も できん やつは首 首や! このメタボ 予備軍め !!
要注意です。
冗談です 。
そんなわけ無いでしょうが 会社の場合 疑わしきは 罰するなのかも??
小生の場合 、どこかでいかれた バッテリをもらうときに これで計ります。
まだ若い 健康なバッテリは 0.01 V〜0.1V AKBメンバー程度
0.5v〜1V 窓際族 特命部長 定年マジカ
1V以上 ご臨終に近い年金生活者
以上は当方の強力な復活機 瞬間で100A(1us)以上流れます。
昔習った オームの法則で計算してみてください。 延命機の電流がわかります。
若いバッテリの内部抵抗は数mΩです。・・・0.001Ω程度ぐらい。
ただし、11V 以下になっていない バッテリは 復活機で復活します。
なにも高価な、コンドロイチンやセサミンなど不要 青汁もいりません。
10V 以下はしょっちゅう悪路を走行して 極板 が脱落している可能性がある、
もらっても 使えない 素直に このバッテリはお疲れではなく 壊れています。
といって、他のバッテリにします。
ものは使いようで、いかようにも成ります。
それこそ、校正すれば 抵抗を測れますが その必要は無く
使えるか 使えないか、 健康か お疲れ(定年前) 程度の計測はこれで十分です。
(延命機の性能にもよりますが 健康なものと比較すればもっと正確)
バッテリーも高齢者もお国の宝物じゃ
年寄りを、捨てるものではないぞえ。
皆様も どうぞやってみてください。
充電完了時が最も低くなります。
** 注意 **
船用・車用の小型延命期は計測が難しい
5A以上のFET 使用機のみ。